犬の腸内環境はどこで判断できるの?うんちトラブルのないワンちゃんでも腸内環境が乱れていることがある

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犬の腸内環境はどこで判断できるの?うんちトラブルのないワンちゃんでも腸内環境が乱れていることがある

下痢や便秘だけじゃない!腸内環境が悪化すると起こる症状

下痢や便秘だけじゃない!腸内環境が悪化すると起こる症状

人間である私たちの健康を保つためには腸内フローラのバランスがとても大切であるのと同じように、犬の健康にも腸内環境がとても大切であることがわかってきました。でも犬は私たちのようにお腹が痛い、お腹が張る、便秘気味であるなどの諸症状を訴えることができません。では私たち飼い主は、犬の腸内環境の悪化をどこで判断すればよいのでしょうか。

腸内環境が悪化すると、下痢や便秘だけでなく以下のような症状が発生します。

  • 口臭がきつくなる
  • 皮膚に赤みや発疹、痒みなどの症状があらわれる
  • アレルギーの諸症状があらわれる
  • うんちの臭いがきつくなる
  • 成犬になっているのに食糞をする
  • フードをなかなか食べない、全部食べずに残す
  • 毛並みが悪くなる

こういった症状が見られる場合は要注意です。もしかしたら目に見えているのは氷山の一角で、すでに体内でいろいろな不具合が発生している可能性もあります。まずはこうしたサインを見逃さないように注意したいですね。

腸内環境を改善するためにできること

ではもし腸内環境悪化のサインが見られた場合、または腸内環境を悪化させないための予防のために、飼い主さんは何をすればいいのでしょうか。いくつかポイント別にご紹介いたします。

フードの量や種類を見直す
フードはドライ、ソフトドライ、ウェット、セミモイスト、あるいは手作り食などいろいろありますが、一度決まるとキレイに食べてくれる限りはついそのまま何年も同じものになりがちです。でも本当は年齢によって摂るべき栄養素は変化してくため、時期によって量だけでなく種類や成分も見直したほうがいいのです。その年齢に合ったフードを食べさせることは、腸内環境を良好に保つ第一歩です。
ストレスを溜めさせない、またはしっかり解消させる
犬だけでなく人間もそうですが、ストレスは胃腸を直撃します。まさか犬が?と驚くかもしれませんが、むしろ犬のほうが放っておかれることや家族が喧嘩していることなどで多大なるストレスを溜め込んでしまいがちです。そうしたストレスを与えないことと同時にしっかり運動をさせるなどして解消させる機会を作り、ストレスを溜め込ませないようにしましょう。

サプリメントなどで栄養補給

サプリメントなどで栄養補給

いくら気をつけているつもりでも、やはり摂るべき栄養素をすべて摂ること、100%ストレスフリーな暮らしを実現することはなかなか難しく、飼い主さんの知らないうちに愛犬の腸内環境が悪化してしまうこともあります。

こういうときに頼れるのがサプリメントです。生きて腸まで届いて善玉菌を増やしてくれる乳酸菌を配合した犬専用のサプリメントもあります。サプリメントと言っても錠剤やカプセルだけではありません。腸内環境の悪化によって食欲が落ちてしまっているようなワンちゃんでも、ほんの少しのフードに混ぜて与えることができるような、粉末タイプのものも出ています。

もちろん、サプリをあげておけばOK!ということではありません。スキンシップをしっかりとって、毎日運動をさせ、良質なフードを与えるなど、すべてが同じ方向を向いていなければ結果は出ませんので、飼い主さんは愛犬のためにトータルでケアするよう心がけてくださいね!

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